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残業続きの毎日に辟易としていた会社員がある日、突然異世界に飛ばされた。
そこはハメドニア大陸なる古の趣を感じるファンタジー世界。
彼を呼び出したエルフ族の娘リーフは自分達を侵略したアロマ帝国への復讐を願い出る。
なんの義理もない彼は当然拒否するが、自分に特別な力があることを聞かされて目の色を変える。
篭絡の男根-インベイグルファルス-。犯した女をたちまち性奴●にしてしまうという特異体質。
その能力を駆使して帝国の姫達を堕として欲しいという内容に態度を一変させた彼はエルフへの協力を買って出た。
美少女三姉妹の姫達を次々と犯し、遂に帝国を征服することに成功する。
しかし、彼の本当の目的はここからだった――

絶対神サーガに守護された聖王国グラネイア。
平和な世界は、ある日突然闇に閉ざされた。
祈りを捧げる王女・アンジェラに、サーガ神は告げた―世界に光を取り戻すため、神の課す試練を全て乗り越えてみせよ、と。
試練―それは、光の騎士となり、淫魔を殲滅すること！
民のために、果敢に試練に挑むアンジェラ。犯●れ、純潔を失いながらも、次々と淫魔を滅していく…！
そこへ、騎士団長のエミリアが駆け付けた。
アンジェラを心配して、後を追いかけてきたのだ。
エミリアにもまた光の力が与えられ、二人は更なる試練に挑んでいく…！
触手に蹂躙され、快楽に支配されゆく身体。
果たして二人は神の試練を乗り越えることが出来るのか…！？

いい歳して引きヒートだった俺は両親に実家を追い出され、 今では使われていない廃牧場へやってきた。
街からも遠く人気のない牧場でニートが1人きり…そのまま野垂れ死ぬのが関の山。そう思っていた。

そこへ突如、謎の光と共に美女が降ってきた。
彼女は自分はエルフだと、人間の血肉を求めてやってきたのだと言った。
俺を捕らえようとしたその女を逆に捕らえることに成功した俺は、 どうせ野垂れ死ぬのだからと、その女を犯した。

けれどその後牧場にやってくるエルフたちは揃いも揃って美女だった。
俺は豊満な身体を隅々まで満喫し、そのうち増えたエルフを利用して――。

これは俺が、エルフ牧場を作るまでの…そしてやがて、失うまでの物語。

しがない会社員、30歳童貞で死んだはずの俺が目を覚ますと、 そこはダークエルフの住む世界だった。
ダークエルフにはメスしかおらず、常に絶滅の危機に瀕していた。
エルフの能力によりオスの肉体を作ることは可能だったが、 そこに魂が宿ることはなかった。

魂がなければ射精することもなく、繁殖には繋がらない…。
そこで彼女たちは死んで天に召される前の魂をひとつ選定し、 その魂を作られた肉体に与え本物の男を作りだした。

作りだされた男はダークエルフに従事し、 彼女たちの望む時望むだけの精子を彼女たちに注ぐ――
それが【子種係】の仕事だ。

少子化が進む20XX年――。
種の存続の危機を感じた人類の雄の中で、とある病が流行りだした。
絶滅を防ぐ為、種を残す為…より強靭で、より繁殖力の高い姿へと変化するのだ。
人とは思えない醜い姿から、その病はいつしか【オーク病】と呼ばれるようになった。

オークと化した男性はその独特な身体と腕力、女性を狂わせる体臭をもって繁殖に勤しむ。ただただ繁殖だけを行う種族と化すのだ。
そしてオーク病の恐ろしさは、何よりその感染力。
街中で女性を組み敷いているオークを見たらあなたはどう思うだろう？
「羨ましい」…少しでもそう思ってしまったら気をつけてほしい。